子宮頸がん⑧手術日決める…？

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前回より１週間後、手術日を決めるために病院へ。手術日を決めるのは別の先生…
何でだろう？

で、いつがいいか？

前回、看護師さんから
「７月頃になるかも。。。」との情報だったので…

とりあえず
なるべく早く
を強調。

先生「６月の…18…。いや、4日…」

私「（おっ、６月！）４日にお願いします！！（即答）

と言うことで
手術日６月４日決定！！

また、仏滅ーーーっ（ＴДＴ）。
（がくっ）

でも、ネットで仏滅は「終わらせる、滅ばせる。」と言う意味があるので手術で病気を滅ばせるって書いてあった。

おーけー、おーけー👍そう思えばいい。

そして、手術に向けて血液検査、心電図、レントゲン撮影、肺活量も調べる。

その結果と手術について話すためにまた、担当医に次の日会う。

先生「昨日は検査も大丈夫だったね。おう、肺活量が20代並だねぇ～」

私「やったぁ！（じゃなくて、先生…相変わらず軽いなぁ。嫌いじゃない。）」

正直、
今までハッキリと先生から説明を受けてなかったので聞きたいことをメモにし先生に色々聞いてみた。…確認のため。

ステージ、大きさ、転移有無、治療方等。
ここまでスムーズに答えて頂いた。

そして、
この手術に対して、一番聞きたいことを聞いてみた。
○この手術は（この病院で）よくする手術なのか？
○先生もよくこの手術をするか？経験豊かなのか？
（もうちょっとやんわりと聞いたけど）

先生「そこなんだよねぇ～。」

私「（どう言うこと？）」

先生「あなたは若いから（まだ体力があるから）、そう言う人はもっと大きい病院行くかな。行く人は東京とかまで行くからね。
何だかんだ言って大きい手術だからね。」

私「（東京…無理）じゃ県内の大学病院とか…ですか？」

先生「そうだね。ちょっと真面目な事を言うと、この病院は癌専門センターみたいな役割を果たしていない。だから、そう言う癌専門がいる病院の方が良いってこともある。数をこなしているから、多少なりとも手術の技術もいいかもしれない。」

先生「私に遠慮しないで。（あなたにいい所を選びなさい。）」

私「…（先生、それ別の病院に行けってこと…？）」