子宮頸がん⑦CT、MRIそして診断
カテゴリーの☝️子宮頸がんをクリックすると、今までのが読めます。
―☆―☆―☆―☆―☆―☆―
CT検査は翌週に。
検査前、
「造影剤副作用予防のため、お水飲んで来ましたか?」
と聞かれ、待合室にあるサーバーから慌てて水を飲む。
三杯ぐらい飲んだ所で呼ばれ、はじめてのCT検査(ドキドキ)
でも、以外とあっという間に終わった。
そのあとは副作用が怖いので、
水をガボガボ(3㍑以上)飲む。
そのせいか、副作用は全く見られなかった。
(ほっ。。。)
―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―
なぜ同じ日にMRIもしないのかなぁ。。。と思いつつGW明けの娘の誕生日と結婚記念日まで待たなければいけない。
それにしても、嫌だ。。。
と言うことで、
やっぱり、
どーしても、嫌だったので日付をかえて頂いた。
MRI検査でも造影剤。
今回は前もって水を大量に飲む。
相変わらずMRIは大きい音。
でもヘッドフォンから、かすかな音楽をもとにして瞑想状態。。。
辛かったのは、腕をずっと上げていること。
痺れて手の感覚がない。
そして、腕を上げていた事で肩が凝り頭痛が…
ん?これは造影剤の副作用?
それともいつもの生理前の偏頭痛?
どっちにしろ気持ちダウン。
そしていよいよ診断。
まず良いニュースから言われる。
先生「CT画像で診た限り、転移は現段階でははないかなぁ。。。」
(とりあえず、ほっ。でも分かんないよね。。。)
先生「(癌の)大きさも…2cmあるか…ないか…」
先生「そうだなぁ、1期…1bぐらいかなぁ。」
分かってはいたけど、実際MRIで写るそれはもう…
どうしょうもない
現実。
今さらだけど…
ガーーーーーーン。。。
でも、はっきりして良かった。
あとは前向きに治療しょう!
で、先生が
「じゃ、手術はどこでする?」
どこでするって!?
もちろん、ここでする気漫々だったですけど!
私「ここでするつもりでした。」
先生「まあ、ここでもする人もいる。」
私「皆さんどうしているですか?」
先生「まあ、ここでしたり、もっと大きい病院でしてたり。やっぱりけっこう大きい手術だからね。」
私「ここで出きるんだったらここでお願いします。」
先生「分かりました。じゃ、来週手術の予定日決めましょう。…おっ、もうすぐ誕生日だね~。」
先生、相変わらず軽い。
嫌いじゃないが、…この先生に頼っていいのか。。。
次の日、現実がどどどどーと押し寄せて、プラス頭痛も重なり鬱々とした日々が続く。
昨日の「はっきりして良かった!」の勢いがなくなってしまった。。。