子育て。選ばれない…
高校生ともなると、子育て相談をどこでしていいのか分からずブログで吐き出すことにしました(-_-;)。
娘、チアトーナメントの補欠に入れなかった。
最悪なパターンで。
二年生全員レギュラー。
一年生から二人補欠を選ぶ。
ちなみに一年生部員は三人。
はい、
娘外れました。。。
ってことは娘以外全員レギュラー、プラス一年補欠部員。
はっ？
残るの娘だけ？
（いじめですか！？）
きついなぁ！！
この件は保護者グループLINEで知った私。
グループLINEで連絡を受け、私だけ『了解です！』を送れない…。
まあ、私の気持ちはさておいて、
娘はオーデションで決めると聞いていたのでショックで髪をむしりながら叫ぶ（こわっ）
基本、競争心、向上心ない子がこんなに荒れるなんて…。
と言いつつ、こんな『選ばれない』経験はよくあることなのだ。
彼女は選ばれない人なのだ。
長年やっていたバレエも、
青年主張に出た時も、
市がお金を出す小、中学生沖縄旅行にも
（まあ、これは実力関係なくの抽選だったけど）、
その他諸々全て、
何一つ選ばれない。
そして、いつも最悪なパターンで選ばれないのだ。
もちろん、彼女の努力が足りない部分も多い。
彼女の周りの人たちが優秀と言うこともある。
私的には、今回もまたか…の気持ちと、
『努力が足りんっ！！』
の気持ちでいっぱい。
ただ、ただ自分の子にがっかりだ。
しかし、昨日の彼女の様子を見ると、
『あなたの努力が足りないんじゃない？』
とは言えなかった。
「勝負事にはこう言うことはあり得る。
スポーツ選手も芸術家も芸能人も。
選手に選ばれなかったり、オーデションに落ちたり…。
有名人はこういことを乗り越えて今がある。」
と慰めた。
そして、明日顧問の先生に、
なぜオーデションしなかったのか？
どうして自分が選ばれなかったのか？
を聞いて来るようにと伝えた。
昨夜は少し落ち着いたようだか、今朝は学校行きたくないと。。。
結局ひと悶着あって、泣きながら学校行くことに。
あーーーっ、子育てって大変。
何が正解なのか分からない。
泣き顔みたら、
『学校行かなくていいよ。』って言いたい。
思う存分甘やかしたい！
でも、やっぱり
『辛いときこそ、普段通りの生活。逃げちゃダメ、負けちゃダメ。』と思って学校へ行くよう仕向ける。
彼女の選ばれない人生がこれからも続くのか…。
その原因は親の責任なのか…。
私が生きているうちに、彼女の活躍を見たいと思うのはわがままなのでしょうか。。。
