心配性。病気編

いつも病気と交通事故に怯えてる私。昨年は二年の闘病を終えた母を亡くし、その後、知人数名の不幸があり、『次は自分…?』といつも考える。まあ、小さい頃から、寝る前『私、目が覚めたら生きているのかなぁ。』と考えてみたり、誰かが病気になると『そう言えば、私にも同じ症状が…』と心配になる。医療系のバラエティー、ドラマは見ない。だって、怖いもん。余計な心配が増えるだけ。
基本、症状が収まるとすっかり忘れるし。

でもどーしても心配な時は、クリニックで診てもらうこともある。だか、ほとんど肩すかしで、『ただの心配し過ぎだよ(怒)。』と医者に言われたこともある。(ちなみにこの医者は、この町で評判が悪い。)ある優しい女医さんは「診た感じでは大丈夫だと思いますが、もし心配ならCT撮ってみましょうか?」と言ってくれる。が、私はむやみに必要以上の検査はしたくない。特に、CTなど被爆の恐れがあるものは。で、検査を断り症状が出たらまた心配する。
あれ?私は厄介な患者なのだろえか?でもこう言う理由で医者に行くのは年に2、3回だ。

ただ以外と本当の病気は、自分が心配してないところに来るものだ。と今回実感した。病気の場所は、「そっちかいっ!!」と思わず叫びたくなる。