子宮頸がん⑬医療コンシェルジュステーション

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昨日も自己血輸血のため大学病院へ。

前回とほぼ一緒だか、針を入れる先生が前回より若い先生で時間がかかったうえ、両腕に針注入される。。。

大学病院…まさに訓練の場だ。。。。
痛いっ…(そして、私は練習台…)

『焦らず、落ち着いてやっていいよ。』と声をかけたい気がしたが、なんか上から目線のようで止めた。

―☆―☆―☆―☆―☆―

この大学病院には
医療コンシェルジュステーション
というものがある。

前回も診察が終わったあと、昨日も自己輸血の後、そこに行って説明を受けてくださいと言う。

(前回は)どんな役割を持つ場所なのかも分からず、とりあえず行ってみる。

ホテルのコンシェルジュのように素敵なユニフォームを来ている人が、素敵なカウンターの所に何人かいる。


この医療コンシェルジュステーションは、入院前の細かい情報(常備薬、サプリメント、家族構成)の聞き取り(実際は家で書いて提出)や、当日の持ちもの確認等。また記入して提出物の確認など…をする場所みたい。。。

でもね…
いきなり、分からない書類(例えば、限度額適用認定申請書)を渡されてこれをしてください…と言われてもこれがなんの書類かも分からないし、やり方も分からない。(👇貰った書類。もっとある。)
f:id:Thxtoyou:20200612161146j:plain

なので聞いてみる。

コンシェルジュ「この用紙を記入して頂き、その認定書を次に持参してください。」

(いや、最初にこれがどういう書類か聞きたかったんだけど。。。
まあ、いいわ。家でネットで調べるから。)

私「病棟は(できれば)フリーWi-Fiありますか?」

コンシェルジュ「少々お持ちください。。。」

んー…
私のイメージするコンシェルジュシステムじゃあないなぁ。ちなみにこのコンシェルジュは新人だな。

という感じていまいち私の質問にはうまく答えがないような所。

その後、看護師(?)さんらしい人が来て常備薬やサプリメント等聞く。

基本サプリは飲んでないけど、

私「ぬか玄ってサプリです?」

看護師(?)「ぬか玄ってなんですか?」

(…まあ、いいや)

私「あっ、黒ニンニクはサプリじゃないですよね?」

看護師(?)「それは食べ物ですか?」

(…)

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このコンシェルジュシステムはどうやら…、
患者 対 コンシェルジュじゃなく、
病院 対 コンシェルジュのような所だ。

病院側(医者、看護師)の手間が省けるようなコンシェルジュシステム。

まっ、いいけど。

ただもう少し患者に寄り添ったコンシェルジュステーションであってもいいような。

…――…―…――…――…――…

いつも病院に行った次の日はプチ鬱だ。

なのに、今朝はヨガなんか行っちゃったりして疲れ倍増。

疲れた。

今日もゴロゴロ。。。

入院まで一週間…長いなぁ~。

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