子宮頸がん⑬医療コンシェルジュステーション
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昨日も自己血輸血のため大学病院へ。
前回とほぼ一緒だか、針を入れる先生が前回より若い先生で時間がかかったうえ、両腕に針注入される。。。
大学病院…まさに訓練の場だ。。。。
痛いっ…(そして、私は練習台…)
『焦らず、落ち着いてやっていいよ。』と声をかけたい気がしたが、なんか上から目線のようで止めた。
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この大学病院には
医療コンシェルジュステーション
というものがある。
前回も診察が終わったあと、昨日も自己輸血の後、そこに行って説明を受けてくださいと言う。
(前回は)どんな役割を持つ場所なのかも分からず、とりあえず行ってみる。
ホテルのコンシェルジュのように素敵なユニフォームを来ている人が、素敵なカウンターの所に何人かいる。
この医療コンシェルジュステーションは、入院前の細かい情報(常備薬、サプリメント、家族構成)の聞き取り(実際は家で書いて提出)や、当日の持ちもの確認等。また記入して提出物の確認など…をする場所みたい。。。
でもね…
いきなり、分からない書類(例えば、限度額適用認定申請書)を渡されてこれをしてください…と言われてもこれがなんの書類かも分からないし、やり方も分からない。(👇貰った書類。もっとある。)
なので聞いてみる。
コンシェルジュ「この用紙を記入して頂き、その認定書を次に持参してください。」
(いや、最初にこれがどういう書類か聞きたかったんだけど。。。
まあ、いいわ。家でネットで調べるから。)
私「病棟は(できれば)フリーWi-Fiありますか?」
コンシェルジュ「少々お持ちください。。。」
んー…、
私のイメージするコンシェルジュシステムじゃあないなぁ。ちなみにこのコンシェルジュは新人だな。
という感じていまいち私の質問にはうまく答えがないような所。
その後、看護師(?)さんらしい人が来て常備薬やサプリメント等聞く。
基本サプリは飲んでないけど、
私「ぬか玄ってサプリです?」
看護師(?)「ぬか玄ってなんですか?」
(…まあ、いいや)
私「あっ、黒ニンニクはサプリじゃないですよね?」
看護師(?)「それは食べ物ですか?」
(…)
このコンシェルジュシステムはどうやら…、
患者 対 コンシェルジュじゃなく、
病院 対 コンシェルジュのような所だ。
病院側(医者、看護師)の手間が省けるようなコンシェルジュシステム。
まっ、いいけど。
ただもう少し患者に寄り添ったコンシェルジュステーションであってもいいような。
…――…―…――…――…――…
いつも病院に行った次の日はプチ鬱だ。
なのに、今朝はヨガなんか行っちゃったりして疲れ倍増。
疲れた。
今日もゴロゴロ。。。
入院まで一週間…長いなぁ~。